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子供がいても大丈夫。散らからないリビングの秘訣とは

暮らすこと

子供のおもちゃやゲーム、学校からのプリント、様々な物がリビングには入ってきます。どんどん入ってくるモノはどうやって管理していますか?今日は、油断するとすぐに散らかるリビングを整えやすくする秘訣についてのお話です。

玄関で処理する

DMや宅配の荷物などは玄関で荷ほどきして入らないモノは玄関のゴミ箱に捨てるようにしましょう。
そうすることで、リビングに不要な物が持ち込まれるのを防ぐことができます。
また、玄関には、ハサミ、梱包用のテープ、ゴミ箱など、玄関で全て完結するようにするのがコツです。
よく文房具などで、ペンは何本もいらない、と言ったりしますが、ハサミは例外です。
玄関、洗面所、リビング、色んな所にあると便利ですよ。

物の指定席を決める

物には指定席が必要です。ひとつひとつの収納場所を決めておいて、出したら戻すを心がけてみて下さい。
子供が使う物は子供の目線に合わせた収納場所を作ってみて下さい。
また収納に余白を作り、急な来客でもさっとしまえるカゴなどを用意しておくと散らかって見えません。

色の数を減らす

視覚から得ている情報のうち、色の情報は8割以上にのぼると言われています。
一部屋に使う色は3~5色程度に抑えるのがすっきり見えるコツです。
今後買う物は色味を整えるようにしてみて下さい。

おもちゃはざっくり収納する

子供はきちんとお片付けが最初は苦手です。大きめのカゴなど、ざっくり収納できる物を置いて、まずは片付ける習慣を少しずつつけてあげてください。
片付ける場所は子供が手の届く範囲にしてみて下さいね。
リビング学習もリビングに置き場所を確保して下さい。
子供部屋から運んできたりするのは面倒で続きません。

家をカラフルに

子供のおもちゃはカラフルです。
カラフルに整えたリビングに多少おもちゃが散らかっていても、インテリアの一部になります。
まだ若いご家庭であれば、楽しい空間作りも素敵なのではないでしょうか。

来客を呼ぶ

一番の特効薬はお客様を呼ぶこと。
強制的に片付きますよ。
子供が小さい頃はこれでけっこう片付いてました。
是非やってみてね

自然体 建築カラープランナー® 野村恭子

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