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【新築・リフォーム検討中の方必見】色のプロが教える!リビングに使うとNGな色は?

色のこと

とにかくリビングは笑いの絶えない空間にしたい。ゆっくり談笑しながら家族で、友人と、コミュニケーションを取れる空間にしたい。そんなリビングを作りたい方にとっては避けたい色があります。それはロイヤルブルー。その理由について解説していきます。

リビングに使うとき注意が必要な色とは?

参考画像(フリー素材を使用しています)

リビングを和気あいあいとした雰囲気に整えたいと考える時、色の選定はとても大事です。
今日はその中でも注意が必要な色についてご紹介します。
リビングを明るく笑いの絶えない空間にしたいなら避けたいのはロイヤルブルー。
なぜなら、この色は深く自分を見つめるきっかけとなり、会話が弾まない可能性があるからです。

色の心理効果と会話への影響

参考画像(フリー素材を使用しています)

ロイヤルブルーは深く鮮やかな色。
その色彩は自己分析や内省を促す効果があります。
小さな面積に使うのであれば問題はありませんが、あまり大きな面積に使うと、つい考え事をしてしまったりします。
もちろん家族も大きくなり、リビングでの会話が必要ない方であれば大丈夫です。
また、この色が好きな方も見ているだけで癒やされるので使って頂いて大丈夫です。

楽しい雰囲気のリビングの色選びのポイントは

参考画像(フリー素材を使用しています)

明るく和気あいあいとした雰囲気のリビングにしたいのであれば、明るく温かみのある色合いを選ぶことが大切です。
つまり暖色系の空間、暖色系のものを選んでいくとリラックス感があり、会話を自然に弾ませることができます。
ベージュ系のものは特にオススメです。
家族団らんの雰囲気にしたい方は参考にしてみて下さい。

ブルー系の色味を取り入れたい場合は

参考画像(フリー素材を使用しています)

もうすでにロイヤルブルーを使っちゃってる!
または好きだから使いたいけど家族団らんも大事!

そんな場合も大丈夫。
対策法をお伝えします。

まずこれから部屋づくりをして行かれる場合は、アクセントクロスなど、ある程度大きな面積に使うのは避けて、部分的に使っていくようにしてみて下さい。
小面積に使うのであれば、問題ありません。
また空間もピリッと引き締まり、よい雰囲気を作れます。

すでに家づくりが終わっている方について、面積が多い場合どうすればいいのかについては、暖色を足していくことをオススメします。
クッションカバーやアートなど、目に入りやすい物に暖色系の物を取り入れることで、かなり軽減されます。
色の効果は色々ありますが、ご自分が好きな色を使っていくことが何より大事です。
そこを大切に考えて頂くと居心地のいい家づくりが可能ですよ。
試してみて下さいね。

部屋の色選びどうしたらいいのか悩む方へ

今回は楽しいリビングに使うときに注意が必要な色使いについてのお話でした。
色はとても大事です。
なぜなら人間は外部の情報の多くを色から取り入れているから。
よく物が多いとごちゃついた印象になって、と悩まれる方がいらっしゃいます。
これも物が多いと色数が増え、情報量が多すぎて居心地が悪くなってしなうというのも原因の一つです。
空間の色をその方その方にとって居心地の良い物に整えることができると、健康的にもなるし、ストレスも減らすことができます。
大きなお金が動く家づくり。
ぜひ、色の事もしっかり考えて計画してみて下さい。

ご自分で全て選ぶのが大変。
そう思われたときは是非ご相談下さいね。

こんな方にオススメです

・リフォームや新築検討中の方
・クロスや床材選びに悩んでいる方
・DIYしてみたいがどうすれば良いか分からない方
・居心地良く、おしゃれな空間にレベルアップさせたい
・引っ越したが、どう使っていいか分からない部屋がある

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