野村 恭子
Kyoko Nomura
自然体 建築カラープランナー®
メディア掲載・実績等
- 『インドアグリーンの暮らし』主婦の友社 紙面掲載
- 『GLOW』宝島社 紙面掲載
- 戸建てリフォームの際のクロス、フローリング・クッションフロア、タイル、外壁デザイン、ウインドートリートメントの選定
- 2022年は新築時のクロスやフローリング、タイル、外壁デザインなど色の選定を中心に約20件を請け負う
- 2023年は一般のお客様向けの相談などもお受けしており、半年で220回以上相談にお答えしている
- 2023年2月 HDC神戸(ハウスデザインセンター神戸)にてインテリアセミナー登壇
- 2023年2月 デザインを手がけたジムがテレビ紹介
- 2023年5月 HDC神戸イベント登壇
- 2023年5月 株式会社デコリア様にて社員研修セミナー登壇
- 2023年7月 HDC神戸にて個別相談会登壇
- 2023年7月 リクシル様加盟店の会「ブリリアント会」にてインテリアカラーセミナー登壇
- 2023年9月 リクシル様加盟店の会「ブリリアント会」にてインテリアカラーセミナー登壇
プロフィール
1973年生まれ 大阪府出身
大学は文学部に進み、卒業後は一般事務職を選択
約8年勤め、寿退社のあとは転勤で仙台など転々とする
2017年 色彩塾へ入塾
2020年 色彩塾を卒業と同時に建築カラープランナー®取得
2021年 インテリアコーディネーター取得
2021年 cocoticouleur(ココティクルール)として始動
色彩塾ファッション部門卒業color+shapeコーディネーターの姉と共に活動を開始する
【毎月開催】
自宅・外部・オンラインにて、色やコーディネートについて身近に考える場を提供しています
- インテリアの配色講座
- あなたイロ・DIYワークショップ
- ホテルインテリア解説付きアフタヌーンティー
マイヒストリー
何をするにも、ゆっくりおっとり。心配した姉が教室に見に来る程だった小学生時代。
今も団地に住まう私が、小学生の頃に住んでいたのも団地。 いま思い返すと、私の団地好きはここがルーツでした。
間取りの広告で架空の住まいを想像することが、今も私の趣味のひとつ。
引っ越して念願のマイルームができると、しょっちゅう模様替えをして遊ぶ中学生時代を送りました。
結婚してから住んだのは、団地の5階にある55㎡ほどの小さな部屋。
敷地の広い団地で、遊歩道にはたくさんの木が生い茂り、まるで森の中をお散歩するような雰囲気に、すっかり団地が好きになりました。
家が小さいことや、片付けが得意ではないため、最小限の持ち物で、すっきりした暮らしを心がけるように。
そして、その場所に合わせた物をDIYで作り出すことが得意になりました。
興味を持っていただくことの多い収益物件は、資産運用が好きな夫と話し合って手に入れました。
物件の内装を自由に選定することにワクワクとしていたのもつかの間、自分のセンスだけで選んでみでも上手くいかず、疑問に感じていました。
ファッションとインテリアは繋がっている。
そんな折、ファッションが好きな姉から聞いたファッションと建築に特化した、色のプロを養成する色彩塾の学校。
代表勝間ちなつ氏の話は、今まで考えたこともなかった奥の深い色の世界のことでした。
グレーの服を着ている私に「それはオレンジよ」と勝間氏。
色には始まりの色があり、そこを見極めるようになるためには、かなりの訓練が必要なこと。
インテリアカラーは低彩度(色味が弱い)が中心のため、特に難しいこと。
話を聞くうちに、なぜ選んだ素材が合わなかったのかを納得。
さらに子供の頃からのインテリアへの想いがよみがえり、色彩塾で学べばインテリアで仕事をしていける!という可能性に心が大きく動きました。
3年間、姉はファッション、私はインテリアの授業を選び、卒業後に姉妹でチームを組むことに。
姉とつくったチーム「cocoticouleur」とは、ここちいい×色の造語。
コンセプトは、ファッションからインテリアまで、心地いい暮らしを色によって叶えること。
好きなことを仕事に出来る幸せ。お客様に喜んで頂ける幸せ。その情熱は誰にも負けません。
インテリアの世界に飛び込んだのは47歳。
子供のころからマイペースが得意な私は、一歩一歩コツコツと進むことで、あなたとの関係性を大事にしていきます。
心地いい空間作りをチーム「cocoticouleur」へご相談くださいませ。
野村 恭子
保有資格
- 建築カラープランナー®
- インテリアコーディネーター
- ホームステージャー1級
- 第二種電気工事士